FETIフォーマットデータの構造


レコード種類 細分類 日本語 英語 備考
ヘッダレコード   データタイプによりフォーマットは変わらない
データレコード 標準タイプ(スカラ型) データタイプにより各項目毎のカラム長等は異なる


測点移動型スカラデータ

時間の経過と共に測点が移動する、スカラ型のデータ。

データファイルの構造 :
1測点分のデータの集まりが測点数だけ続いたもの。

1測点分のデータの構造 :
ヘッダレコード × 1
最初に1レコードだけ存在する。
コメントレコード (必要であれば)
データレコード(スカラ型) × (レコード数)
ヘッダレコードの後に必要なだけ存在する。
レコード数は、
データタイプ数 × (1測点あたりの観測数/6)(端数切り上げ)

このデータに該当する既存データ :